2017年12月30日

2017.12.30 退職と開業の報告(3ヵ月、90日目)

ようやく、お袋、親父、そしてカミさんのお袋さんにも退職と開業の話を告白。

大晦日と元旦はぼくの親元、2日はカミさんの親元を訪問というのが毎年恒例の行事。親父お袋に会うのは8月以来で、もう言わなければならんだろうと思いつつ、どう話をしたものかと思いつつ、あまり良い考えも思い付かないまま、親元の家に到着。
親父は風邪で寝込んでいて、お袋と近況など話している中、年明けにペースメーカーの交換手術をするとかで連帯保証人の署名を頼まれて書いてたところ、勤務先欄があるじゃないですか!「この欄書けなくてね」と、思わぬタイミングで告白することとなった次第。参りました。笑

お金はあるのかとか、みんなに言ったのか、開業の予定とか、根掘り葉掘り尋ねられた後、不安な事はないの?と、お袋。開業場所探しかなぁと気になっていることを答えると、それは希望に燃えてやるだけの事だよねと。いやぁ、嬉しかったです。
そして、みんなの顔を見に親父が登場。早速、「話あるらしいよ」とニコニコして話を振るだけ振って台所に行ってしまうお袋。きっと、話はさっさと済ませてしまえ、って事ね。

地銀の銀行員だった親父は個人の飲食店経営の厳しさをよく見知っていて、決して楽では無いという話はひとくさり聞かせてくれた後、自分で決めたのだし頑張るだけだよな。ただ、地下はいかんぞ、上に伸びる明るい店にしなさい、と。どうやら近所にオープンした半地下の喫茶店が最近、店をたたんだらしい。(苦笑
あとは、コーヒーを淹れて貰えとか、家にあるデカンタを持っていって飾っておけ、とか、あんたは小6の頃、

年が明けて2日、カミさんのお袋さんにも報告。それはそれはお楽しみなことですね、身体が動くうちに先の事を考えているんですね。とわかってもらえてこちらも一安心。

帰り道、カミさんが「ポジティブな話でよかったね」と。いやほんとそう。これで今年の大仕事を終えた気分です。笑
家族にわかってもらえると気持ちも行動もより自由になりますね。


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Posted by ばる  at 00:00│Comments(0)日誌
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